第1回法話会

第1回法話会が行われ、実践真宗学の学生6人が一人あたり10分ほどの法話を行いました。 以下は法話をした中山さんへのインタビューです。

実践真宗学二回生の中山光信さん。
法話をしてみて、どうでしたか?
法話をするというのは人生初めての経験でした。 本当は原稿を見ずにやろうと思っていたんですが、実際に本番になると人前のせいか頭が真っ白になってしまいました。
全然そんな風には見えませんでしたよ。凄く落ち着いてましたし?
いやいや、全然理想とするものと違いましたよ。 目が泳いちゃって(笑)
アドリブが上手だなという印象を受けました。
ありがとうございます。 また法話はさせていただきたいと思っています。次は自分の癖が出ないようにしたいですね。 人前で緊張するとじっとしていられずに動いてしまうので。また先生方からアドバイスももらえて自分の癖がよく見えてきました。
今回自己評価するなら?
10パーセントも出せなかったですね。原稿見ずに、みんなの反応を見ながら、的確に話を進めていけるようにしたいです。 今回の法話会はいい経験になりました。
今度法話をする人にアドバイスがあればお願いします。
とりあえずは知識を持つことですね。真宗はもちろん、宗教や社会的な事について知っておくと深い話が出来るんじゃないかと思います。 人生経験も必要ですよね。
ありがとうございました。
文責 藤本弘信

社会活動部 押野さんにインタビューしました

今回は社会活動部の一回生の押野さんに取材しました

押野さんは、本大学の真宗学科を卒業の後、勤式指導所・行信教校に渡り、今年実践真宗学研究科に入学されました。このような経歴を持たれており、今実践真宗学研究科内の社会活動部で活動されている押野さんに社会的実践や真宗が求められている社会での活動などの取材をさせていただきました。

【以下は取材の内容】

Q、実践について、押野さん自身はどう捉えられているんですか?

A、「自信教人信」だと思います。まずは念仏者としての実践が大切だと思います。


Q、社会的な活動について現在行っていること、又今後行っていきたいことはありますか?

A、会社、病院などから講演を頼まれるような布教を行っていきたいと思っているんですが、基本的には寺院中心で活動していきたいと考えています。


Q、社会一般の普遍的な社会活動と浄土真宗でいわれる社会活動の相違点はありますか?

A、行っていること自体はあまり変わらないと思うんですが、真宗の教団が社会活動を行うことに意味があると思うし、ここにこの二つの相違点があるのだと思います。


Q、現在、押野さんが気になっている活動or将来自身が行っていきたい活動はありますか?

A、自坊に戻り、常例布教または組内での布教活動・法話の場を大事にしていきたいです。


Q、その活動について今現在取り組んでいることはありますか?

A、様々な場でのご聴聞と公開講演の参加などです。


Q、宗教的実践と社会的実践をどのように捉えていますか?

A、宗教的実践はキリスト教でいう直接伝道・真宗では法話。社会的実践はキリスト教でいう間接伝道・真宗ではアミダの森の活動などです。


Q、この二つの活動の相違点はありますか?

A、宗教的実践は教義中心。社会的実践は教義中心というよりも、それを踏まえて宗教に捉われない活動というイメージです。


Q、実践真宗に問われるものは何だと思いますか?

A、現代における伝道だと思います。


Q、何故実践真宗学研究科に入学しようと思ったのですか?

A、行信教校に通学しているときに、校内で実践真宗のポスターを見て興味・関心を持ったためです。


Q、何故真宗の僧侶となったのか、また僧侶を続けているのですか?

A、それは阿弥陀さんのはたらきじゃないかと思う。自分の意思としては、門徒の方々と共にお念仏を喜べるお寺の環境を維持していきたいと思うからです。

取材の内容はここまでです。

インタビュアー:林 郁貴